朝鮮民主主義人民共和国
2000年夏(6)別ページ
正方山成仏寺五百羅漢像
正方山成仏寺の応真殿。ここに五百羅漢像がある。
なお、成仏寺の応真殿は高麗時代の建物で、朝鮮半島に現存している
木造建築物の中で有数の古さを誇っているとのことだ。(朝鮮観光案内より)
沙里院市の郊外にある正方山成仏寺。この寺には実にユーモラスな五百羅漢像がありました。
専門の撮影道具もなく、そもそも技術もない中で撮った写真ですが。五百羅漢像の魅力は多少なりとも伝わると思います。
では、人間の喜怒哀楽を表現した北朝鮮版“五百羅漢像”をお楽しみ下さい。
五百羅漢像の半分を撮影。中心の本尊の向こうに残り250体の像がある。
21世紀の太陽・写真編(6)へ戻る
遥かなる国朝鮮民主主義人民共和国に戻る
のりまき・ふとまきホームへ戻る
21世紀の太陽・写真編(7)へ進む