朝鮮民主主義人民共和国
2000年夏(5)



九月山入り口にあったオブジェ。いったい何を意味しているのだろう?

                                                            



九月山入り口にあった案内地図。随分と字が小さいような……



読みにくいですが……山の絶壁にも刻まれる“21世紀の太陽、金正日将軍万歳!”



九月山は空気が美味しい、緑豊かなすてきなところです。写真は渓流に足を浸しながらくつろぐのりまきです。ちなみに秋にはマツタケが沢山採れるとか……



霧に包まれ、幻想的光景を醸し出している九月山山頂近く。とっても涼しく快適!!



そんな霧の中から現れる、またまた謎のオブジェたち。このセンス、正直なんだか良く分からない……



九月山のふもとにある千年以上の長い歴史を誇る月精寺。なかなかの観光名所らしく。私たち以外にも地元の団体さんらしい人たちや、ベンツに乗った名士らが見学に来ていた。ただ、外国人の私たちは他の団体がいないときに、半ば隔離されるように(笑)見学をしました。



月精寺の管理人さん。彼はこの寺を訪問した金正日国防委員長(!)から、『朝鮮の大切な文化遺産である月精寺をしっかり守っている愛国者』であると誉められ。金時計をプレゼントされたという。右はその“金正日様恩賜の金時計!!”




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