革命一家写真編(4)

1992年朝鮮民主主義人民共和国・写真編(4)


ピョンヤン駅前にいた少年兵士たち。顔立ちにあどけなさが残る。




いよいよ北朝鮮とお別れの日……お世話になったガイドさん(左)・運転手さん(右)とのりまき。


ピョンヤン駅正面です。


駅の構内です。正面は多分切符売り場だと思います。


どうやらこれは左の写真の行き先ボタンを押せば、右の写真のように列車名と出発・到着時刻が表示されるようになっている機械らしいのですが……ボタンを押しても動きませんでした。


ピョンヤン駅のホームです。広いホームだなあ……



写真が見えにくくてスイマセン……左が北朝鮮列車の座席。右が乗客の様子。


ガイドさんとも最後のお別れ。後ろがのりまきが乗ったピョンヤン発北京行きの国際列車。




上の二枚の写真は、結構勇気を絞り出して撮りました。ピョンヤンから新義州(北朝鮮・中国の国境の町)に行く途中の停車駅で撮影しました。写真を撮って、どうなることかと思いましたら、戦車に乗った人たちはなんと私に手を振りだしました!!どうやらそんなに緊迫した事態ではなかったようです。列車のガラス越しに撮った写真なので、あまりきれいでないのが残念です。


国境の町、新義州です。右は駅から見た街の光景です。


革命一家写真編(3)へ戻る

のりまき・ふとまきホームへ戻る



革命一家写真編(5)へ進む