主体美術教育の輝ける五十年
ピョンヤン美術大学創立50周年記念画集
のりまき訳……なので少々自信ナシ(^o^)


                                                                


ガイドさんに連れていってもらったピョンヤンの本屋さんで見かけ、ついつい買ってしまった大きなかさばる本……これがこの北朝鮮のピョンヤン美術大学の画集(作品集)でした。
絵画以外にも興味深い内容が含まれているこの本を紹介したいと思います。



油絵作品の大作、“1994年7月の万寿台の丘”
金日成主席死亡直後、25メートルの高さの金日成像があるピョンヤン市万寿台の丘に駆け付けたピョンヤン市民を描いたもの。のりまきは正直この絵は傑作だと思います。



かい(甲斐)……という題の、従軍看護婦を描いたと思われる絵画。題名の“かい”とは、“生き甲斐”のことだと思う。



青春の偉勲(という題だと思う)という絵。北朝鮮青年の“青春”とは、かくも熱いものなのか!?


もっともっと紹介したい作品はいっぱいあるのですが、もう充分過ぎるくらい画面が重くなっていることと、あと、なんといってものりまきの朝鮮語の読解力不足のため(題がわかれば面白さが倍増することは、皆さんもお分かりでしょう!!)今回はここまでにしたいと思います。ちなみに、このコーナーは、是非第2部・第3部も作りたいと思ってマス!!


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